認定制度について

AFET主催の植物観察会、研究会、勉強会、講座を受けて、レポートを提出していただくことで、正会員の認定審査、AFET認定プラクティショ ナーの認定審査を受けることができるようになりました。

■■■■■■■■■購読会員から正会員になるための認定■■■■■■■■■

【1】 正会員への移行のための要件

現在準会員の方は以下の2つの要件を満たし、正会員認定審査のためのレポートを提出すことによって審査を受けることができます。

  1. 2010 年度より春と秋に行われる、それぞれ2 日間の初級講座<1>と<2>(計4 日)を受講
  2. 植物 観察会に1 回以上参加し、レポートを提出

【植物観察会のレポートについて】

・枚数は2~3 枚程度。

・PDFファイルにしてメール添付で学会事務局へ送ってください

【PDFファイル送付先メールアドレス】
事務局:info@afet.jp

【2】 正会員の入会申請手続きの流れ

(1)以下のメールフォームから情報をお送りください。

入 会申込みフォーム(正会員用)

(2)理事会で正会員入会要件を満たすかどうかの確認を行 い、メールでお知らせいたします。

(3)要件を満たした場合は、その旨をお伝えするメールから1ヶ月以内に、入会申請レポートを提出して いただきます。

レポートの内容は以下の通りです。

・バックエッセンス(バッチフラワーレメディ)の中から自分に必要と思 われるフラワーエッセンスを1 つ選び、1 ヶ月以上服用し、その経験についてレポートを書いてください(枚数3~5 枚程度)。(レポートは郵送以外に、メール添付可)

レポートの内容には以下のことを含めてください。

  • 選んだフラワーエッセンスによって向き合うテーマ
  • 選んだフラワーエッセンスが自分に必要と思われる理由
  • 服用期間、服用の仕方や回数(服用回数の減った期間があったかどうかなど)
  • 並行して受けた療法・治療、服用していた薬など
  • 服用期間を振り返って、向き合ったテーマや選んだフラワーエッセンスの作用に関連があると思われる出来事、内的な経験、夢などを取り上げて、自分がどのよ うに感じたかを書いてください
  • 必要であれば、絵などを含めることも可能です

(4)正会員の入会申請レポートの締め切りは、2月末日と7月末日です。

2月末・・・審査を通れば4月1日より正会員

7月 末・・・審査を 通れば9月1日より正会員(準会員が年度途中で正会員に移行する場合は、その時点で入会金と年会費の差額を支払っていただくことになります。)

(5) 審査に合格されると、入会金1,000円、年会費5,000円を納めていただき、入会の手続きが完了します。会員登録完了のお知らせ(会員番号)をメール でご連絡いたします。

※ ご入金後に登録完了メールが届かない場合は事務局へご連絡ください。

【3】 正会員入会申請レポートについて

・提出期限:7月末日、または2月末日(必着)

・原則としてワードプロセッサーを使用し、A4用紙横書き(40字×30行)で印刷してください。
ワードプロセッサーが使用できない場合は事務局へ問い合わせてください。

・分量は3~5枚程度。

・PDFファイルにしてメール添付で学会事務局へ送ってください。

【PDFファイル送付先メールアドレス】
事務局:info@afet.jp

・レポートの内容について

バックエッセンス(バッチフラワーレメディ)の中から自分に必要と思われるフラワーエッセンスを1 つ選び、1ヶ月以上服用してその経験についてレポートを書いてください。
レポートの内容には以下のことを含めてください。

  1. 選んだフラワーエッセンスによって向き合うテーマ
  2. 選んだフラワーエッセンスが自分に必要と思われる理由
  3. 服用期間、服用の仕方や回数(服用回数の減った期間があったかどうかなど)
  4. 並行して受けた療法・治療、服用していた薬など
  5. 服用期間を振り返って、向き合ったテーマや選んだフラワーエッセンスの作用に関連があると思われる出来事、内的な経験、夢などを取り上げて、自分がどのよ うに感じたかを書いてください
  6. 必要であれば、絵などを含めることも可能です

正 会員の入会申請レポートの締め切りは、2月末日と7月末日です。

2月末・・・審査を通れば4月1日より正会員

7月末・・・審査を通れば9月1日より正会員(準会員が年度途中で正会員に移行する場合は、その時点で入会金と年会費の差額を支払っていただくことになり ます。)

◆正会員 入会金 1,000 円 年会費 5,000 円

◆正会員の方は、本会が発行するニュースレター(年2回)と学会誌の配布を受けることができます。また、正会員限定限定の事業に参加すること、学術 集会および学会誌に研究成果を発表することができます。

◆正 会員の方が更新手続きを行なわずに1 年以上が経過した場合は、再度入会申請手続き(レポートを提出し、入会審査を受ける)と入会金が必要となります。

※正会員入会希望の方は、 必ず「正 会員入会審査規程」をお読みください。審査の終了までに時間がかかり、講座との同時申込みはできませんので、ご了承ください。

入 会申込みフォーム(正会員用)

■■■■■■■■■ AFET認定プラクティ ショナー■■■■■■■■■

「AFET認定プラクティショナー」は、当学会が提供する教育課程に基づいて、一定の知識・理論・技術・倫理を身に付けたことを認められるプラクティショ ナーです。

学会の主催する講座、研究会、勉強会、スーパービジョンなどへの参加や、学会誌への投稿を単位制とし、正会員が(1)~(5)をすべて満たしたうえで 20 単位以上を取得し、認定プラクティショナー倫理規約に同意し、申請レポートを提出することで認定審査を受けることができます。

単位取得対象の規定
以下の5 つのカテゴリーから所定の単位を取得しなければならない.

      (1) 初級講座・ワークショップ・講座・外部講師による講座の場合,3 時間参加することで取得できる単位を1 単位とし, 6 単位以上を取得

 

      (2) 正会員向け勉強会(3 時間)に1 回参加することで取得できる単位を1 単位とし, 4 単位以上を取得(ただし,転移/逆転移のテーマの勉強会を必ず含むこと)

 

      (3) スーパービジョン(3 時間)に1 回参加することで取得できる単位を1 単位とし, 2 単位以上を取得

 

      (4) 植物観察会(中級)に1 回参加し,レポートを提出することで取得できる単位を3 単位とし6 単位以上を取得

 

    (5) 学会誌への投稿(研究ノート,ケース研究など)で取得できる単位を5 単位とし5 単位以上を取得

4. プラクティショナー認定審査申請のためのレポートについて

(1) 3 ヶ月以上に渡って3 回以上セッションを行なった事例を取り上げてレポートしてください.
(2) レポートの枚数:5~10 枚
(3) レポートの内容には以下のことを含めてください.

・ クライアントの年齢, 性別, 職業,家族, 提出者との関係, 心身の健康状態(治療中の症状や服用中の薬など).
・ 期間中にクライアントが受けた医学的な治療や併用した療法(心理療法, 鍼灸, ヒーリング, ボディワークなど)があれば書いてください.
・ クライアントがフラワーエッセンス療法のセッションを受けたいと思う理由.
・ 初回のセッションでのクライアントの印象や気づいたこと, 初回のセッションで自分自身について気づいたこと.
・ どのような理由でエッセンスをえらんだか. 選んだエッセンスとその選択方法, 使用方法.
・ 行なったセッション全体の流れとエッセンスが果たした役割について.
・ セッション全体を通してクライアントについて気づいたこと, セッション全体を通して自分自身について気づいたこと, クライアントが担っていると思われる心理的課題について.
・ このクライアントとのセッションから学んだこと.
・ クライアントが描いた絵などがある場合は, コピーや写真をできるだけ添付してください.

※詳しくは、プラクティショナー認定制度規則プラクティショナー認定審査規程認定プラクティショナー倫理規約をご覧ください。

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※学会の活動目的 は、広くフラワーエッセンス療法を学んでいただく場を提供することであり、認定制度に関係なく、講座や観察会などに参加していただける方も大歓迎です。

※2009 年度に実施された講座、研究会、勉強会も認定単位の対象となります。