「フラワーエッセンスの集い2013－花からもらった生きる力」は終了しました。お忙しい中足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。そして、準備段階でチラシの配布やツイッターのリツイートなどでご協力くださったみなさん、本当にありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
afet 会長 高原大輔
この集いは、フラワーエッセンスを通して経験されること、植物との交流を通して経験されることを、自由な形 ― 植物を描く、写真に撮る、フラワーエッセ ンスや植物が自分に与えた影響を自分の言葉で語る、そのような経験を音楽にするなど ― で表現し、その場に集う人たちと共有するイベントです。
※午後の発表の順番はチラシに表記されているもの「発表内容（順不同）」とは違います。実際の順番はこのページの「AFET 会員による発表」をご覧ください。
フラワーエッセンスや、植物との交流を通して経験すること、学ぶことは、人それぞれに多様で、個性的です。けれども、同時にそれは普遍的で創造的でもあります。そこにはすべての人の「こころの庭」に通じる道があると思います。
この集いを後にするとき、皆さんの心の庭の緑がほんの少しでも豊かになっているとうれしいです。
【日時】
11月17日（日）10時30分～16時
【会場】
花みどり文化センター（東京都立川市：国営昭和記念公園内）
【内容】
■午前の部（10:30-12:30）／ 入場無料
＊植物画・写真展示
植物観察のスケッチや花の写真の展示を自由に閲覧できます。
ニュースレター・アキレアの表紙を描く織田玲子さんの原画展示もあります。
＊体験コーナー「フラワーエッセンスのスプレー」
フラワーエッセンスを気軽に体験し、自分のためのスプレーを作って持ち帰ることができます。（材料費 500円）
※数に限りがありますので、なくなり次第終了。
＊フルート演奏（11:30-12:00）
～花にちなんだ曲から～ 内出京子
■午後の部（受付12:30～・13:00-16:00）
参加費 前売：2,500円 当日：3,000円 会員：2,000円
＊ 講演「心の庭を育てる」 高原大輔 （フラワーエッセンス療法学会会長）
＊ AFET 会員による発表
（１）「心を支える植物 ～ おおあまな、おおうばゆり、おにぐるみの観察から」宮田貴枝
おおあまな（スターオブベツレヘム）の完璧な六角形、おおうばゆりの堂々とした立ち姿、おにぐるみの葉のはっとする手触り～これらの出会いは、私の心の深い部分をしっかりと支えてくれています。「植物とつながりをもつこと」と「フラワーエッセンス」との関係について
（２）「花のそばで。～植物をじっくり観察してスケッチすること～」鈴木邦子
セルフヒールやミヤコワスレ、ダリア、ナデシコ等をスケッチした時に感じたことを発表します。観察すること自体についての難しさや楽しさ、ふと心に浮かぶ言葉など。それはフラワーエッセンスを学ぶことと通じるように思います。
（３）「トチノキに会いに行く」高原大輔
トチノキは日本に広く分布する日本固有の樹木です。近縁種のセイヨウトチノキは街路樹として植えられていることの多い樹木で、バッチフラワーレメディの2つのレメディが作られる植物でもあります。トチノキに会いに行き、観察し、トチノキの下で時間を過ごして経験したこと。
（４）「自然との対話 ～白いユリが教えてくれたこと～」田中由紀
東日本大震災をきっかけに、限りある今という概念がわきあがります。過去から続く今を、未来へどうつなげていくのか？大自然の一部としてのヒトである私は、何をどのように生きていけばいいのか？テッポウユリのフラワーエッセンスを創る過程での経験について。
（５）「わたしとフラワーエッセンス」内出京子
花と私とフラワーエッセンスを解説を交えながら音楽で表現します。
1楽章「ヤロウ」ヤロウがみせてくれた美しい夢と可能性。
2楽章「スターオブベツレヘム」私の中にある神聖な光輝くもの。
3楽章「花束」内なる庭で摘んだ花を花束にして音楽にします。
※スケジュールや内容の一部は予告なく変更することがあります。
【申込方法】
午前の部は入場無料です。
午後の部は席の予約申込みと参加費（当日支払い）が必要です。
以下の申込みフォームから席を予約してください。・・・終了しました
＊参加費
会員：2,000円
一般前売（11/3受付分まで）2,500円
一般当日（11/4以降の受付）3,000円
一般同時入会（参加費2,000円＋年会費半期分1,500円）3,500円
＊参加費は当日会場でお支払いください（一般前売も当日支払い）
＊席はすべてお申込みの先着順で確保されます（定員50名）
＊席の指定はできません
＊お申込み後キャンセルの場合は必ずご連絡ください