フラワーエッセンス交流会レポート|「届けたい気持ち」を分かち合う

6月11日、Zoomにてフラワーエッセンス交流会を開催しました。
今回のテーマは「あなたがフラワーエッセンスを届けたいのはどんな人ですか?」。
参加者の方にご自分の言葉で「届けたい気持ち」を話していただき、
その思いを共有することができました。

1. フラワーエッセンスを「届けたいところ」

誰に届けたい?

シェアの中で挙がったのは、以下のような人たちでした:

・介護や看護で自分のケアが後回しになっている人
・病気で苦しんでいる人、心のバランスを崩している人
・難しい状況にある子どもたちとその親御さん
・生きづらさを抱え、自分を見失いそうな人
・自分を否定してしまう人や、本当の自分がわからないと感じている人
・社会の不安や集合的な感情に巻き込まれてしまう人
・認知症の方とその家族
・動物たち

「自分も同じような体験があるから」「声の届きにくい人たちに」── そんな想いが語られました。

2. 届ける方法・取り組みの工夫や気づき

参加者はすでにさまざまな行動を始めており、届けるための工夫や気づきが共有されました:

実践的なシェアの場を増やす
・自分の使用例や、子ども・動物などのケースをWebサイトで紹介
・実際の体験談が伝わりやすい

体験できる場所をつくる
・マルシェや作品展にブースを出して体験の機会をつくる試みの事例を共有
・生花やアート、ハーブティなどを用いたやさしい雰囲気の体験会の事例を共有
・使ってもらうことを目的にするよりも、知ってもらうことから

認知度の低さを実感
・フラワーエッセンスを知らない人が多く、一から知ってもらう必要がある
・飲むことに対して心理的なハードルを感じている人がいる

コラボレーションの可能性
・アロマやハーブなど他の自然療法と組み合わせることで入り口を広げる

継続してもらう工夫
・SNSでのプレゼント企画がきっかけとなり、継続使用につながった事例あり

届けるためにできること

・マルシェや作品展でのブース出展
・体験会の開催(花の写真・アート・ハーブなどとの組み合わせ)
・SNSでの紹介やプレゼント企画
・フラワーエッセンスを紹介するチラシ配布
・「使ってもらおう」と力まず、まずは“ほっとできる体験”を大切にする姿勢

また、「実際に使ってみてどうだったか?」という体験談やケースを
ウェブサイトに掲載したいというアイデアも出され、
今後の協働の種が生まれました。

3. 印象に残ったこと・今後に向けての声

・ケースを紹介するWebページを作りたいという具体的なアイデアが出た
・「届けたい」気持ちを共有できてよかった
・生きづらさとつながる「ほっとできる体験会」をもっとやっていきたい
・アート作品と組み合わせた体験イベントを企画したい
・こうした思いや実践を話せる場がとても貴重だと感じた

届けたい相手や場面は違っても、共通していたのは、
「フラワーエッセンスを通して、
自分自身に還るサポートがしたい」という願いでした。

これからも、想いや取り組みを安心して分かち合える場を
つくっていきたいと思います。

次回の交流会も、どうぞお楽しみに。

🌸7/6 第3回必要なところにフラワーエッセンスを届けたい人のためのZoom交流会


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