Association for Flower Essence Therapy

cocohana formula – (5)

その5「希望と光」

PDFファイルでもご覧いただけます。➡ cocohana formula

cocohana formulaの3つ目は希望と光です。

様々な社会不安や内的な変化に伴い、落ち込みやうつっぽさを経験されるようなときを支え、自己の内側に光や希望を感じる力を育てていきます。ときには自己の変容のプロセスのひとつとして闇を経験することもありますが、それは変化に向かうステップでもあります。フラワーエッセンスはその闇の経験に寄り添い、励ましてくれる存在ともなります。

【作用、用途】

  • 冬の時期、太陽の光が少なくなる頃にうつっぽさを感じやすいとき。
  • 生理前、産後、更年期の時期にホルモンの不安定さからくる落ち込みや絶望感を感じるとき。
  • 社会不安、経済不安、ストレスから希望を感じられないとき。
  • 停滞して何も感じられなくなっているとき。
  • 家族や友人、ペットの死、あるいは別れを経験したショックからの落ち込みがあるとき。
  • 楽しみや喜びを見出すことができなくなっているとき。

フラワーエッセンス

マスタード:理由もなく気分が落ち込み暗い雲がかかったようにどんよりとしているのを、雨上がりに光がさすように明るさを取り戻し、バランスをとってくれます。

ゴース:先の未来に希望が持てなくて、何もやる気が起きず動けなくなっているのを、生きるために内側から希望の光を回復させてくれるのを助けます。

スコッチブルーム:世界が大きく変化するときに、個人が変わることと世界が変わることのつながりが感じられず、悲観的な見方をしていて心が重いのを個人の意識を変えていくことによって世界がよりよいもの、より光をもたらすことにつながるという確信を満たすのを助けます。

ボラージュ:傷心を抱えているか、重荷を背負っているかにより心が重く、元気がなくなっているのを軽さと喜びを取り戻すように。

ゲンチアン:困難な状況の中で自分がそれを乗り越えることややり遂げることが信じられなくて、落胆し、気力を失っているのを、人生の流れと自分自身を信頼し、粘り強く進んでいくことを助けます。

ワイルドローズ:人生に喜びを感じることができず、無気力になり、自分のために立つことや生きることをあきらめがちになっているのを、活力を与え、自分を生きるための意志と喜びを取り戻すように。

エッセンシャルオイル

マンダリン、プチグレイン

 

希望と光

 
ココハナフォーミュラ:希望と光
 

使用方法と注意点

※うつの治療の代わりとなるものではありません。長く続く抑うつ状態がある方は医療機関への受診をお願いします。

  • 1日4回程度、使う前によく振ってから、頭上や身体の周囲にスプレーしてください。
  • 近距離から顔などに直接かけないでください。
  • 飲用しないでください。
  • 電磁波の影響が少ない冷暗所に保管してください。
  • 手首のパルスポイントなどに噴射して使用したり、クリームに混ぜて局所的に塗布することもできます。
  • フォーミュラは希釈されているものであるため、使用期限は一か月程度です。
  • フォーミュラは薬ではありません。医療の代わりにはなりません。

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