* インターネットに接続できれば、いつでもどこにいても受けることができます
この講座は、3つのパートに分かれていて、各約60分です。
録音ファイル+資料ページから受講できます。
フラワーエッセンスに支えられた経験をもつ人が、「フラワーエッセンスで誰かのために役立ちたい」と思うことは自然なことだと思います。
その思いから家族や友人など身近な人に、フラワーエッセンスを薦めたいと思う方もいるでしょうし、プラクティショナーとして活動したいと思う方もいるかもしれません。
このウェブ講座は、フラワーエッセンスでどのように人を支えることができるか、その際どんなことに注意すればよいかを取り上げます。「フラワーエッセンスで人を支えること」を改めて考えていただく機会になればと思います。
第1回は、身近な人のためにフラワーエッセンスを使うことから、プラクティショナーとして人を支えることまで、概論的に全体をカバーします。第2回は身近な人のためにフラワーエッセンスを使うことを、第3回はプラクティショナーとしてフラワーエッセンスを使うことをテーマにして、さらに掘り下げていきます。
第1回の講座を聴いた方は、興味をひかれる点や、疑問点などをメールでフィードバックしていただくことができます。第2回、第3回のウェブ講座はそうしたフィードバックをできるだけ生かして組み立てていく予定です。
◆会員の方だけでなく、どなたでも受講できます
◆ウェブ講座への質問、感想などはメールで受付けます
◆3回全受講+レポート提出で、認定プラクティショナーのカテゴリー(1)の1単位となります
【内容】
フラワーエッセンスで人を支えること(1)
- フラワーエッセンスを人のために使いたいと思うとき
- 身近な人のために選ぶことの難しさとその理由
・家族や親しい友人などにフラワーエッセンスを勧めるときの注意点について
・プラクティショナー的な態度と二重の関係性について
・本人の自由な意思を尊重することと機会をつくること
・フラワーエッセンスを「手渡す人」の役割 - 仕事としてフラワーエッセンスで人を支える
・善意が人を傷つけることがある
・プラクティショナーの仕事
・フラワーエッセンスを理解する/人を理解する…選ぶのを手助けする
・再認識や再構築のための場(器)として機能する - 器を安定させるための努力
療法の限界、技能の限界を認識する
・物理的な枠組み(場所・時間・料金・守秘義務など)を設定する
・転移・逆転移などの心理について理解し、サポートを得られるようにしておく
・花(植物)、自然との関係を築き深める - フラワーエッセンスを通して自分が経験したことが伝わる
・フラワーエッセンスや花との関係を深めることに終わりはない
(2)身近な人を支える
・身近な人を支える
・関係性とバウンダリー
・フラワーエッセンスに触れる場を提供する
・家族でフラワーエッセンスを使う
子どもとともにフラワーエッセンスを選ぶ
子どもやペットのために使えるバックエッセンス
(3)プラクティショナーとして人を支える
・プラクティショナーとしての仕事
・セッションの関係性と転移・逆転移
・転移・逆転移の実例
・セッションを丹念に検討する
・自然との交流
【時間】 各回 60分
録音ファイルをmp3ファイルでダウンロードして好きなときに聞くことができます。
ただし受講される方の個人使用に限られます。
【講師】 高原大輔(フラワーエッセンス療法学会会長)
フラワーエッセンス&ハンズオンヒーリング-Seeds of Angelica主宰
フラワーエッセンス療法家(School of Healing Arts and Sciences 認定)
ハンズオンヒーラー(School of Healing Arts and Sciences ハンズオンヒーリング科卒)
【受講費】 各回 2,500円
【お申込み】
以下の申込フォームからお申込みください。自動返信メールが届きますので、内容にしたがって手続きをすすめてください。自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダーなどをご確認の上、事務局(webseminar@afet.jp)へお問い合わせください。