2012/4/14,15 フラワーエッセンスワークショップ

花との関係を深めるフラワーエッセンスワークショップ

「桜・・・再生していく、いのちに学ぶ」

開催決定!! 受付中

◆日時

2012年4月14日(土)11時集合、15日(日)16時解散

◆会場

4/14 多摩森林科学園・高尾わくわくビレッジ(学習室)

4/15 高尾わくわくビレッジ・学習室

◆宿泊

高尾わくわくビレッジ

※部屋は相部屋になります。

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桜は日本に古来から自生しており、

日本人にとって魂の花ともいえる植物です。

寒い冬から春へと移り変わるとき、

桜の花の華やかさは心躍る光景となります。

つらい時期から

少しずつ心に明るさを取り戻していくときの過程にも似ています。

花が咲いていないときも桜は生きています。

寒く冷たい冬を耐え抜き、短い期間に一斉に花を咲かせます。

そして惜しみなく、すぐに散って次のサイクルへと移ります。

その様子は私たちに変容・再生していく力を感じさせてくれます。

震災以後、多くの人が日本という国に生まれてきたことに対して、

さまざまなことを感じ、考えたのではないでしょうか。

私たち日本人にとって2011年の桜を見ることは、

大きな意味を持っていたと思います。

*    *    *    *

フラワーエッセンス療法では、

使用するエッセンスが見たことのない花からつくられたものか、

それとも身近な、個人にとって意味のある花から

つくられたものかによっても、受け取ることのできる作用に

違いがあるように思います。

日本人にとっては切り離せない花である桜をテーマに、

「日本人にとっての桜」と「個人にとっての桜」という2つの側面に

焦点をあて、2日間にわたって桜のアーキタイプについての体感を

深めていきます。

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★フラワーエッセンスワークショップの目的

・一つの植物を取り上げ、植物観察やアートワークをおこない関係を

じっくり築く。

・同じ科や属のフラワーエッセンスについての理解を深める。

・グループで取り組み、経験をシェアすることによって、

さまざまな見方があることを知る。

・花を観察し、長く時間を過ごすことで生まれる内的経験を表現する。

・観察される花の本質であるテーマと個々に向き合い、

そのプロセスを経験し、統合する。

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◆日時

2012年4月14日(土)11時集合~15日(日)16時解散

◆会場

4/14 多摩森林科学園・高尾わくわくビレッジ・学習室

4/15 高尾わくわくビレッジ・学習室

◆会場アクセス

多摩森林科学園

入園料大人400円

高尾の森わくわくビレッジ

◆宿泊

高尾わくわくビレッジ

※お部屋は相部屋となります。

※駐車は無料ですが、お車で来られる方はお知らせください。

◆宿泊費

※基本的に宿泊ですが、通いでの受講も可能ですので、ご希望の方は申込み時にお知らせください。

5500円(2食込み)は参加当日にお支払いください。

◆参加資格

フラワーエッセンスの服用経験と植物観察の経験がある方

◆参加費

1月末までのお申込みが大変お得です!

会員     30,000円(振込期限:申込後1週間以内)

一般    33,000円(振込期限:申込後1週間以内)

※会員の方の参加申込みには2012年度の更新手続きが必要です。

(年会費:準会員3000円、正会員5000円)

◆申込み・・・4/7まで受付可能となりました。

以下のフォームからお願いいたします。

※基本的に宿泊ですが、通いでの受講も可能ですので、ご希望の方は申込み時にお知らせください。

会員用
※2012年度会員更新にチェックが必要です。お振込は会費と受講費をあわせた額になります。お振込後に更新フォームから更新手続きを行ってください。会員更新されない場合は一般での申込みとなりますので一般用のフォームからお願いいたします。

一般用

入会(準会員)・参加同時申込

◆定員

20名

◆締め切り

3月10日または定員に達した時点

 

◆キャンセルポリシー

受講費をお支払い後にキャンセルされた場合返金はできません。

宿泊のキャンセル料金は20日前から50%、3日前から全額いただきます。

◆講師

堤千恵

田中由紀(アートワーク)

◆持参物

・筆記用具

・スケッチブック、色鉛筆などの画材

・1日目はお弁当を持参してください。

・タオル、歯ブラシセット、パジャマ等

※多摩森林科学園でのクラスは歩きやすい、しっかりした靴で。

※アートワークで使う材料はこちらで用意いたします。

◆準備

申込み後、各自桜の木を一本決めて、冬から春にかけての観察を数回おこなってください。

観察の日付、天気、観察したこと(樹の表面や枝の様子、葉、芽、花、全体の様子、環境との関係など)、観察して気づいたこと、

観察をとおして体験したことをまとめて、ワークショップの2日目にシェアをおこないます。

◆単位関連

※AFET認定プラクティショナーの認定単位は【4単位-C3】です。レポートの提出は不要です。

※正会員移行のための植物観察レポートとして提出も可能です。

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~スケジュール~

4/14

11:00  多摩森林科学園に集合(受付10:40~)

11:10 「さまざまなサクラと出会う」

オリエンテーション&サクラ保存林をまわる

13:00  昼食タイム(お弁当を持参してください)

13:30 「サクラと静かに過ごす時間」

各自サクラとの対話・観察・創作

15:30  わくわくビレッジへ移動

わくわくビレッジの受付

18:00  夕食

19:00 「サクラ全体のアーキタイプ~

日本人とサクラとの関係について理解する」

サクラについて・サクラ属のフラワーエッセンスについて

21:00  1日目終了

4/15

8:00  朝食

9:00 「めぐる生命と創造性」アートワーク体験

講師:田中由紀

12:00  昼食

13:00 「個々のサクラ体験を共有する」

参加者のサクラについて観察したこと・表現されたことのシェア

16:00  終了

※上記スケジュールは予告なく変更になる場合があります。