こんにちは。AFETのオオサコです。
先日から「身近な花でつくったフラワーエッセンスリサーチ」の告知をはじめました。
身近な花でつくったフラワーエッセンスリサーチ
フラワーエッセンスを知り始めたばかり、または
勉強しはじめたばかり、リサーチが初めて、はたまたエッセンスを初めて知った方は
「リサーチってなに?」と、ちょっととっつきにくいかもしれません。
難しく聞こえるかもしれませんね。
けれど難しいことはあまりなくて(ほんとみんなで集まってリサーチできたら
わいわいできる時間もあってすっごく楽しいのだけれど)
フラワーエッセンスを飲んでください!
そして
感想を教えてください!
と、それだけ(笑)です。
特徴的なのは
・AFETのスタッフが日本の花で作ったエッセンスである
・ある一定人数の人が同じフラワーエッセンスを飲む
・その感想を述べあう
・他の人が同じフラワーエッセンスをどのように感じたか知ることができる
ということになると思います。
これってすっごく面白いんです。
なかなかフラワーエッセンスをのんで自分以外の人が
どのように感じているのか知る機会が少ないので。
(私も考えたらリサーチ以外にあまりないです)
日本に住んでると(ちょっと大げさ?!)
「どんなふうに感じてるか教えて!」となると
「正解」があるように思えてしまうのか、なかなか
感じたことをそのまま表現することが難しいように思います。
フラワーエッセンスリサーチでは
「エッセンスの名前をあてる」
わけでも、
「エッセンスの体感の正解がある」
わけではありません。
正解がないっていうとこれまた混乱するでしょうか。
例えば、ピンク色を見たとき。
人それぞれ感じ方は違いますよね。
「かわいい~」と思う人もいれば、何も感じない。「大好き!」
または「好きじゃない」とか「洋服で着るのは無理」とか
「女の子って感じ」「やさしい」とか。
それって間違いってあります?
ないですよね。人それぞれ違うんです。
フラワーエッセンスも飲んでみてその時に感じたことって
人それぞれ違っていいんです。
リサーチは飲んでくれた人たちがどんなふうに感じたことが
多かったのか、少なかったのか、をみるためのものです。
例えば「やさしい気持ちになった」という人が多くいれば
その花のエッセンスの定義に「やさしい気持ちになれる」というような
文言が入るかもしれません。
そしてもう一つの醍醐味は
エッセンスの名前がわからないことで、自分の体感を
名前のバイアスなしに感じることができる、
ということでしょうか。
フラワーエッセンスのことを知り始めると
つい知識が邪魔をしてしまって自分の体感を正直に観察することが
むずかしくなったりします。
そういったことをとっぱらった経験になります。
そして、そして、ほんといつもフラワーエッセンスは
何も感じないし、感じる自信もない!
という方。
いいんです。ぜひ、参加してほしいと思います。
もし、フラワーエッセンスを飲んでみて何も感じられなかったとしても
ほかのかたが「こんな風に感じた」という説明を聞くことがとても
貴重な体験になります。
それは、エッセンスの体感を「言葉」として聞く貴重な経験になります。
他の人が言葉にしていることを聞くことは
その言語を知ることで、フラワーエッセンスの体感をを言語化することができるようになり
自分の感覚をほかの人に説明できるようになるのです。
言語化することのよさは、自分が実際には何も入っていないはずの水を
ほんとうは感じている。
その経験を感じていないことで済ませるのではなく
言葉として残すことができる。
自分の経験をきちんと表現することができる。
自分の感じていることはただの気のせいではない、
ということにつながっていくことになると思っています。
自分の感覚を表現できることは、深い喜びをともないます。
今回は、みなさんがそれぞれが家でフラワーエッセンスを感じることができます。
シェアする「身近な花で作ったフラワーエッセンスリサーチの会」は、
オオサコが集計結果を発表するだけで
だれがどのように感じたのかは伏せられた状態なので
安全が保障された場となります。
どんな花でつくられたフラワーエッセンスがリサーチにかけられているのでしょうか。
私もすごく楽しみです。
ぜひ一緒に日本の花で作ったフラワーエッセンスを感じてみましょう。
身近な花でつくったフラワーエッセンスリサーチのページ
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