Association for Flower Essence Therapy

ココハナ・フラワーエッセンス・プロジェクト★パート2が終了しました

感謝

こころに花を手渡すプロジェクト – cocohana

こんにちは。
AFETの高原です。

会員の皆さまには
私共の活動をご理解いただき
ご支援いただいていることに
改めて心より感謝申し上げます。
m(__)m

12月3日にココハナを再開しますというご連絡を
お送りしてから4か月弱ですね。

当初200本限定の予定でしたが、途中予定を変更し、
一般の方へと配布を広げて300本を目標にしました。

そして、最終的に303本の発送を
3月22日に終えることができました。

この間、皆さまから様々な形で、
ご支援、応援をいただきました。
本当に、本当にありがとうございました。
m(__)m

そしてこの間、できる最大の協力をしてくれた
スタッフにも心からお礼をいいたいと思います。
本当にいつもありがとう!!

収支報告などは改めてさせていただくとして、
このプロジェクトを通じて高原が感じたこと2つと
ココハナ・アンケート、ココハナ交流会について
書かせてください。

少し長くなるかもしれないので、
お時間のある時にどうぞ。

フラワーエッセンスを手渡す

1つ目は「フラワーエッセンスを手渡す」とか、
「フラワーエッセンスを届ける」ことには、
「こころをつなぐ」力があるとということです。

「こころに花を手渡す」プロジェクト!
という思いを軸に始まったのですが、
まさにフラワーエッセンスには
こころをつなぐ力があると思います。

フォーミュラをつくっているとき、
ものすごく集中して作業するのですが、
このボトルがどんな人の手に
届くのだろうと思うのです。

そして、その方の日常の暮らしのなかで、
どんな「花」になるのだろうと。

つくっている側は届いた方の手のなかで
どんなことが起こるのか
知る由もないのですが、
「花」のもつ力には
ゆるぎない信頼があります。

ココハナを手にしてくださった方々から
届くメッセージを読ませていただくとき、
心がほころぶような温かさを
経験させていただいています。
固くなったものに深く浸透して
解かしていくような温かな流れ…。

きっとそれは、困難に直面されている
友人の方や知人の方を思って
ココハナを送ってくださった方と
そのココハナを手にされた方の間にも
流れる何かなのだと思います。

やっぱり、
フラワーエッセンスは花なんだなあ・・・

つながりとコミュニティ

もう1つは「コミュニティ」について。
コロナによってこれまで当たり前に
つながっていたリアルな関係が
断たれてしまって
孤立を余儀なくされている方や、
これまでの逃げ場がなくなって
さらに困難に直面している方が
いらっしゃるのではないかと思います。

ココハナを一般に広げようと思った
理由の1つは、
ほんの少しでも、
ほんの1滴でも、
そこに花のしずくを届けられたら。

もしかしたら、
ほんのわずかでも、つながりを
感じていただけるかもしれない。
その思いからです。

それを感じていただけたからといって、
孤独や困難がなんとかなるかといわれれば、
なんともなりません。

けれども、つながっているものがあること、
そばに花があることは、
きゅっと固まった心を少しほころばせて
いい偶然が入り込む余地を
つくってくれるのではないか…。

ゆる~くてもいいので、
つながりを感じられるコミュニティの役割って
これからますます大事になってくるだろうなと思います。
AFETもそこを大事にしていきたい。

 

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