「ココハナ・フラワーエッセンスプロジェクト」のzoom交流会がありました。

2021年4月4日に、こころに花を手渡すプロジェクト「ココハナ・フラワーエッセンスプロジェクト」のzoom交流会がありました。

新型コロナウィルスで、世の中がザワザワしていた1年前、私たちに出来ることは何だろう。
フラワーエッセンスを必要な方に手渡したい。と。

水面にそっと投げた石が静かに波紋を描いて拡がっていくように、この状況の中で助けになるエッセンスを組めないだろうか?
どんなエッセンスが必要だろう。

フラワーエッセンスを知る人から初めての方へと手渡せる花のバトンのように、必要な方々へ届けたい。
と、4人の理事会で何度も話し合い、形になっていきました。

「ココハナ・フラワーエッセンスプロジェクト」の第1回目は、プロテクト安心エナジー子ども、の4種類を、7月までに合計370本お届けする事が出来ました。

2回目は冬から春にかけてプロテクト希望と光子ども、の3種類、合計303本をお届けする事が出来ました。

最初は会員の手から、
そして、段々、一般の方々へと、手から手へ渡されていくフラワーエッセンスという花束。

エッセンスを作りながら、旅立っていくフラワーエッセンスたちが、手に取ってくださる方々の、助けになりますように。と、祈りつつ。発送が大変な時には会員の有志の方々に手伝って頂きました。
本当に、ありがとうございました。

そして、
先日、4月4日に、zoomにて、「ココハナ・フラワーエッセンスプロジェクト交流会」を開催しました。
多くの方々が出席してくださいました。

先ず、其々のエッセンスをどのようにして組んだか、担当理事より説明をしました。
その後、実際に受け取って下さった方々からの感想や、意見などを伺ったり、話し合ったりしました。
多くのお話を伺い、それでも時間が足りなくて延長になるほど、ココハナを通じての、深い交流会となりました。

水面にポンと投げた波紋が大きく拡がり、その波紋がまた中心に戻ってくるような感覚。
AFETという種が、地に根を降ろし、そして芽吹き、ほら葉が出てきている….そんな感覚。

これは、スタッフだけでは為し得ない事で、AFETを支えてくださる会員の皆さま、その周りの多くの方々ともフラワーエッセンスを通して繋がる、そういう確かな手応えが嬉しく、
ああ、こうやって植物のようにAFETは成長していくのかもしれない。と、感じた(今も感じ続けている)時間でした。

 

今後の予定や様々な事を思い描いています。
今、春が来て、花々が咲いていくように、スタッフや会員の皆さまと共創して行けたらいいな、と、今後、話し合いをしていく予定です。
AFETのこれから、ココハナのこれからを、皆さまのお力を借りながら共有し、成長出来ればと、スタッフ全員が感じています。

ありがとうございます。
そして、
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 


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